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​Satsang

サットサン

 

あなたの真の本質がもたらす沈黙を体験する

 

サットサンはサンスクリット語で「真実を探求する仲間」という意味です。一般的なサットサンは、真実を求める人々の集まりで、真実に目覚めた人が、その場に集まった人たちのために、個人がまとう幻想という名のベールをはぎ取るという役割をします。

 

彼女の師であるパパジの教えを受け継ぐアルーナのサットサンは、参加者と共に静かな時間をもち、それから参加者からの質問にアルーナが答えるという形です。時によっては、アルーナの静寂な心の中から浮かび上がる色々な話題をシェアしたりします。参加者は自己紹介の時間もありますので、初めて参加される方でも、グループの中に心地よく受け入れられていると感じることができるでしょう。

 

このサットサンに参加することで、静かになった自分の中へとくつろいで入っていくことができ、じかに真我の体験ができます。

 

都内清澄庭園でのサットサン

​ 参加者の声

以前、覚醒や悟りを得た人というのは特別な人なのだろうと思っていました。そしてその特別な人になりたいという思い、自分がそんなことになったら、傲慢になってしまうのではないだろうかという恐怖…。

 

しかし、生まれて来た目的は何なのだろうという消えることのない疑問と、何を探しているかも分からず探し続ける苦痛のようなもの。そんな諸々を抱えてここにやって来ました。

 

サットサンに参加して、Arunaや参加者の話を聞くうちに、今まで条件づけしていたもの、概念は壊れていきました。

 

覚醒や悟りというものが個人的なものではなく、特別にも傲慢にもなり様のないものなのだという事を知りました。それは、いまここにあることなのだという事も腑に落ちました。

 

Shoko(京都)

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